自分の食べたもの、摂取カロリーを把握していますか?
レコーディングダイエットは一時期すごくはやりましたね!
巨漢の男性が通常の体型になったということを本にしたのが話題になりました。
その本を読んで影響を受けて、ではないですが、レコーディングダイエットをやっていたことがあります。
やってみての感想について書いてみました。
まず、レコーディングダイエットをやった結果、やせることができました!
他にも運動もしたし、サプリメントをとって栄養管理もした結果です。
なぜ、レコーディングダイエットをやったのかというと、
自分の食べたもの、カロリーを把握していなかった
からです。
それまでは、なんとなく食べることが多かったので、気付いたら食べ過ぎていた、なんてことがざらでした。
カロリーも全然気にしていなかったです。
ダイエットの目標設定をするときに、1日の摂取カロリーを決める人もいると思いますが、
現状がいったいどれくらいなのか、を把握するところから始まります。
そのために、自分の食べたものやカロリーを記録するようになりました。
レコーディングダイエットを始めて気付いたこと
レコーディングを始めてから、お腹が空いたと思って何気なく食べていたハンバーガーが500kcalもあったことや、500kcalを運動で燃焼させるには1時間ランニングする必要があることも知りました。
1時間ずっと走るのは、運動不足の人からすると、めちゃくちゃきついです。
「こんなにキツイ思いをして500kcal消費させるくらいなら、ハンバーガー1個食べるのを我慢した方がいい。」
と考えるようになり、暴食や間食が段々と減ってきました。
あと、これは思わぬ効果だったのですが、記録するのがめんどくさいから間食をしなかった日もありました。
家計簿をつけていると、毎日お金を使っていることに気付き、節約するようになるのと同じ感覚だと思います。
レコーディングダイエットの継続をするには、工夫は必要かなと思います。
・食事の写真を撮ってインスタにアップする
・友達とLINEグループを作って、お互い報告し合う
・アプリのリマインダー機能を使う
・アラームをセットする
などをやってみると、継続できると思います。
レコーディングダイエットは手間の割にはパワフルだと実感しています。
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。